【TOP】フットサル女子日本代表タイ遠征メンバー選出のお知らせ

この度、フットサル女子日本代表候補のタイ遠征のメンバーに、福井丸岡RUCKよりNo.10 池内天紀選手が選出されましたのでお知らせします。

 

活動期間:2023年8月30日〜9月10日

遠征先:タイ

 

 

No.10 池内天紀

【選手コメント】

日本代表選出にしていただき、嬉しく思います。

2月に行われるアジアインドアゲームズに向けた遠征になると思うので、今までの自分の良さと、新たにチャレンジしている縦への仕掛け(突破)を発揮できるように頑張りたいと思います。

また、チームも上位リーグ進出に向けて大事な試合が続くので、パワーアップしてチームに帰ってから成長を見せられるようにしたいです。

 

フットサル女子日本代表の情報に関してはJFAの公式サイトよりご確認ください。

【第7節】日本女子フットサルリーグ2023-2024 試合後記者会見 / 試合結果

▶︎試合結果

8月6(日) 14:00キックオフ
会場:福井県営体育館
福井丸岡RUCK 0(0-1:0-2)3 バルドール浦安ラス・ボニータス

SPOTV NOW でフルマッチやハイライトの視聴が出来ます。

 

▶︎試合後記者会見

Q.試合の総括と公式戦では久々のホームゲームの雰囲気の中戦った感想をお願いします。

田中監督:

私達と一緒に女子フットサルを盛り上げてくださった600人の皆様に感謝いたします。福井県営体育館に来てくださる皆様の温かさに終始励まされながら試合ができました。

太鼓、トランペット、手拍子、そして、サテライトの選手達の大きな歌声、選手とスタッフは幸せを感じながら浦安さんとの試合を楽しむことができました。本当にありがとうございました。

この試合は完全に力負けです。個の力、圧の強さ、デザインプレーの巧みさ、さすが王者浦安さんという感じでした。

しかし、全く戦えなかったという印象はありません。日本代表セットに挑む池内天紀の戦術眼、今回アラとなった宮本夏奈の守備力、面白い1vs1 の攻防がありとても見応え満点な試合となりました。

前半終了間際の第2PKがまた違った展開になっていたのかもしれませんし、残り30秒の浦安さんのタイムアウト後のプレーを自分が欲張らずに「前半は0点で」と言っていれば、観に来てくださったお客様をもっと楽しませることができたと思います。

応援の力のおかげで、いつも以上に楽しめた試合でしたが、次は絶対に勝てるよう練習に励みたいです。

Q.試合の総括をお願いします。

池内キャプテン:
応援に来てくださった皆様ありがとうございました。
前半終盤まで徹底して守ることができていましたが、終盤に失点してしまい、その後も失点を重ねることになったので、前半最後、無失点で終わらせられるようにしていきたいです。また、相手がボールも持つ時間が長い中で、どれだけ自分たちのマイボールの時間を長くすることができるかで、流れを変えたり、得点に繋げられたりしたのかなと思いました。

 

Q.徹底したチーム内の決まり事が、いつもにも増して感じられた試合でしたが試合前選手に向けて何か監督から特別な指示があったのでしょうか?

田中監督:

試合前に話したのは2点、「浦安さんに勝利して、今の状況を劇的に変えよう。ホームで勝利して、この日本女子フットサルリーグをホーム&アウェーにしてもらおう」ということです。

アルコ戦、SWH戦と、守備の強度は上がり、「自分たちのミスで失点しないように。ボールの奪いどころを決めたり、奪ってからオープニングを丁寧にやって、手数をかけずに2枚で得点を奪ったりしよう」とも話しました。

今回はホーム戦、みんなの前で勝利し、みんなで笑顔になることが目的でした。得点をとるために引いてカウンターを狙う、後半の終盤で前プレをかけて得点をするという作戦でした。

予想以上に選手の疲労が激しく、後半、連続失点してしまったことでプランが崩れてしまったことが残念です。しかし、前半の選手のプレーは想像以上に良かったです。「応援は選手を成長させる」ことが実感できました。

 

Q.ホームゲームの感想をお願いします。

池内キャプテン:
福井での数少ない試合でたくさんの方々が見にきてくださり、楽しんで試合ができたし、観客の皆さんにも楽しんでもらえる試合だったと思います。

 

Q.次節に向けての意気込みをお願いします。

田中監督:

実は今、グリーンアリーナ神戸カップにきています。2019年に女子U-18の部を新設していただきました。あと、3週間で立川さんとの試合があります。若手の成長に期待です。

「アルコvs立川」の試合を昨日見て、立川の井上選手の安定感はずば抜けていました。

どうやって得点をとるか、ショートカウンター、セットプレー、練習しないといけないことは山ほどありますが、みんなで話し合って、勝利を目指します。

我々をあれだけ応援してくださった皆様に恩返しできることは、福井の地で浦安さんに勝利することです。もう一度、浦安さんと福井手間対戦できるよう背水の陣で挑みます。

 

池内キャプテン:

まだまだ苦しい立ち位置にいますが、最後まで諦めずに上位リーグに食い込めるようにがんばります。

 

▶︎フォトギャラリー

【第7節】日本女子フットサルリーグ2023-2024 ホームゲーム情報

▶︎大会名称:日本女子フットサルリーグ2023-2024

▶︎主催:公益財団法人 日本サッカー協会 / 一般社団法人 日本フットサルトップリーグ

▶︎主観:一般社団法人 福井県サッカー協会 / 福井県フットサル連盟 / 特定非営利活動法人 福井丸岡RUCK

▶︎後援:一般社団法人 日本フットサル連盟

 

■チケット価格

両日共に前売り価格 / 当日共に1,500円

●2023.8/5(土)@福井県営体育館

開場時間:10:00

第1試合▶︎11:00 流経大メニーナ龍ケ崎 vs フウガドールすみだレディース

第2試合▶︎13:15 湘南アニージャ vs さいたまサイコロ

3試合▶︎15:30 アルコ神戸 vs 立川アスレティックFCレディース

●2023.8/6(日)@福井県営体育館

開場時間:10:00

第1試合▶︎11:00 ミネルバ宇部 vs エスポラーダ北海道イルネーヴェ

2試合▶︎14:00 福井丸岡RUCK vs バルドラール浦安ラスボニータス

※1枚のチケットで当日の試合全てご観戦いただけます

※車椅子専用観覧席ご用意しております

※2日共通券の販売はございません

▶︎観戦可能エリア

 

■アクセス

会場:福井県営体育館

〒918-8027 福井県福井市福町3-20(福井運動公園内)

【公共機関】JR「福井」駅より

 ・京福バス(70・運動公園線(道守高校先回り):約15分)→「運動公園1丁目」バス停
・京福バス(71・運動公園線(ベル前先回り):約21分)→「運動公園1丁目」バス停
・タクシー 所要時間:約15分。

お車でのご来場

北陸自動車道「福井IC」から約6.8km(約22分)
北陸自動車道「福井北IC」から約29分
福井駅から約14分

福井運動公園内に、複数の駐車場がございますが、当日は混雑する可能性が御座いますので予めご了承ください

アリーナ観戦マナー&ルールについて

【第4節】日本女子フットサルリーグ2023-2024 試合後記者会見 / 試合結果

▶︎試合結果

7月30(日) 11:00キックオフ
会場:松任総合運動公園体育館
福井丸岡RUCK 0(0-0:0-2)2 SWH西宮レディース

SPOTV NOW でフルマッチやハイライトの視聴が出来ます。

▶︎試合後記者会見

Q1.試合の総括をお願いします。

田中監督:

今日はたくさんの応援本当にありがとうございました。全国から集まってくださったサポーターの皆様、福井から来てくれたサテライトのメンバー、太鼓やトランペットの応援、選手たちに勇気を与えてくれました。

ホームでできる幸せ、選手もスタッフもしっかり味わうことができてよかったです。

試合は、今回、横山姉妹が大活躍でした。いつもは攻め上がってもパスを探してしまう夢花が今日は違っていました。先制点のカットインシュート、2点目のダイレクトシュート、5点目のドリブルシュート、どれも素晴らしい得点でした。

失点して2-1になり苦しかった時間に、凜花がキックインからゴラッソを決めてくれたのも感動でした。そして、後半開始早々の宮本の今期初ゴールも良かったです。

どれも会場のサポーターの方々の後押しのおかげで生まれたゴールだと思います。暑さで動けなくなった時に聞こえてくる応援の声、皆さんのおかげで勝点3が取れました。ありがとうございました。

 

池内キャプテン:

半も後半も早い時間帯に得点を上げることができチームが勢いづいたと思います。
セットプレーの守備が課題なことは明確なので、修正して次節に臨みたいです。
石川での開催でありながら応援に来てくださった皆様、運営してくださった皆様ありがとうございました。

 

Q2.北陸初の男女共同開催で貴重な勝点3となりました。会場の雰囲気など含め感想をお願いします。

田中監督:

自分が今回、男女共同開催をしたかった理由は、北陸のフットサル界を盛り上げたいということ。

昨年度、ヴィンセドール白山ラーソさんから移籍してきてくれた山森しおんの凱旋試合がしたかったこと。

そして、愛知のグランアルボルから丸岡高校に地域みらい留学できてくれた足立紗菜の監督の息子さんが今年度ヴィンセドール白山に入団したので、一度応援に行きたかったことなどがあげられます。

男子チームがある浦安さんやフウガさん、立川さん、北海道さんが楽しそうに男女仲良くやっているのを見て羨ましかったのも事実ですが、隣県のヴィンセドールさんとなら、何か大きなことが生まれるのではないかと思ったからです。

今回も「フットサル界を盛り上げよう」という同じ志の仲間がいてくださったおかげで、一緒に試合の告知をするなど楽しい時間が過ごせました。

流経大メニーナの皆さんも、「ヴィンセドール白山vsマルバ水戸」の試合を残って応援してくださいました。関東である男女合同開催の試合は、男子の試合は見せてもらえないので、今回は選手にとってもすごく勉強になったと思います。

「男女が協力し合ってフットサル界を盛り上げる」、トレンドになってくれれば嬉しいです。

ヴィンセドール白山さん、今回は本当にありがとうございました。

 

Q3.次節に向けての意気込みをお願いします。

田中監督:

次は、福井県営体育館で女子フットサル界の女王バルドラール浦安ラスボニータスさんとの試合です。

今回、怪我で試合に出られなかった高尾純奈も戻って来れそうですし、今回の凱旋試合で山森しおんの調子も上向きになりました。林笑のコンディションも上がってきているので、来週の試合は楽しみでしかないです。

今日も池内天紀や宮本夏奈のプレーで会場がどよめきました。子供たちの「上手い」っていうため息がベンチまで聞こえてきます。

浦安さんには代表選手がたくさん在籍しているので、見にきてくれた子供達は、すごく勉強になると思います。自分たちは、8月6日の浦安戦を、大きなチャンスだと捉え、RUCKらしく、みんなで心をひとつにして闘いたいと思います。

皆さん、ぜひこの試合に注目してください。応援は選手を成長させてくれます。福井県営体育館でお会いしましょう。必ずや熱く感動できる試合にすることをお約束します。

 

池内キャプテン:

次節は福井での試合です。
相手は首位の浦安さんですが、ホーム福井で試合ができる喜びをプレーに表し、楽しんで、チームの流れを大きく変えられるような試合にしたいと思います。

 

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【第5節】日本女子フットサルリーグ2023-2024 試合後記者会見 / 試合結果

▶︎試合結果

7月16(日) 16:00キックオフ
会場:バルドラール浦安アリーナ
福井丸岡RUCK 0(0-0:0-2)2 SWH西宮レディース

SPOTV NOW でフルマッチやハイライトの視聴が出来ます。

▶︎試合後記者会見

Q.今日の試合を振り返って監督から総括をお願いします。

 

田中監督:

今日は、ありがとうございました。

連戦ということで、勝点4を持って帰ろうという気持ちでテクニカルコーチの江藤さんと役割を分担して挑みました。

 

前半は、福井のペースだったと思います。神戸戦もそうだったのですが、「ここで決めていれば」というのが今の正直な気持ちです。後半声かけはしたが連戦は厳しく後半に決め返すことなく終わってしまいました。

 

全体的に悪かったわけでは無いので、自分達のやっていることを信じてやり続けます。まだ浦安戦も残っているので、どの相手にでも通用する決め切る力と点を防げる力、この瀬戸際をどうするかだけです。

 

また前を向いて次の試合から勝点を重ねていきたいと思います。

 

Q.今日の試合を振り返ってキャプテンから総括をお願いします。

 

池内キャプテン:

昨日の試合も今日の試合も前からプレスをかけていこうと話あってきました。昨日の相手よりもプレス回避のレベルが上だったが、自分達も前プレに自信を持っていたので、そこで奪うこともできました。あとは奪った後の精度をあげないといけないです。相手側のプレスについても今までは怖がって直ぐに蹴ってしまうシーンが多かったが、恐れずプレーしようということで、運んで引っ張れるようになってきたと思います。

 

得点に関しては、ゴール前の個人があるかどうかが課題です。直ぐには改善できないけど日々の練習からこだわりを持って重点をおいて頑張って点の取れるチームを目指します。

 

Q.連戦の疲れが後半になるにつれて見えましたが、そんな中でも丸岡の時間はあったと思うのですが、狙い所や奪い所など具体的な指示はありましたか?

 

田中監督:

西宮がゴレイロにボールを戻すところで、後ろに下げたボールには全てプレスをかけようと。前半と比べると後半は足が止まり強度は落ちましたが、前半はゴール前でこぼれ球に反応しチャンスは何度か訪れました。

 

昨日に続きパワープレーを行いリズムは作れたが、パワープレーからの得点には至っておらず、流れの中で池内が得点しました。

 

まだまだ課題はたくさんありますが、平均年齢19歳なのでこれからだと思います。

 

Q.連戦の疲れから後半足が止まったという表現があったが、連戦という条件であれば9月にもあると思いますが

 

田中監督:

連戦でもいいが会場が異なる連戦は試合時間によっては先にホテルのチェックアウトによりホテルから出ないといけなくなり待機する場所もないので連戦の在り方に改善が必要だと思います。

 

Q.池内選手のプレーに対するY.S.C.C.横浜 田村選手のSNSが話題になっていましたが、チームを引っ張っていく存在として、チーム内の若い選手に何を伝えたいですか?

 

池内キャプテン:

自分が意識しているところは、プレーの中ではボールの持ち方を意識していて、後輩にはそういうところは見てほしいなと思っています。それだけではなく自分がもっと前での1対1の仕掛けとかも強くなり示せればと思います。

 

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【第6節】日本女子フットサルリーグ2023-2024 試合後記者会見 / 試合結果

▶︎試合結果

7月15(土) 13:30キックオフ
会場:墨田区総合体育館
福井丸岡RUCK 2(1-1:1-1)2 アニージャ湘南

SPOTV NOW でフルマッチやハイライトの視聴が出来ます。

▶︎試合後記者会見

Q.今日の試合を振り返って監督から総括をお願いします。

 

田中監督:

今日は、ありがとうございました。

1番嬉しかったのは、女子フットサルの価値を高めようとアニージャ湘南のサポーターの方が福井の選手のコールからしっかりと応援してくださって終わった後も楽しく交流できました。女子フットサルを普及しようという気持ちが現れた試合でした。

 

試合も本当に勝点3が取れなくて悔しい、選手たちはビハインドの状況でも頑張って最後まで戦って同点に持ち込めた。明日は、西宮から勝点3を取って福井に帰りたいと思います。

 

Q.今日の試合を振り返ってキャプテンから総括をお願いします。

 

池内キャプテン:

今回の試合は前プレをベースに序盤からサイドに出たらアラから寄せるところを徹底して行いました。これまで立て続けの失点が多かったが、しっかり追いついて振り出しに戻せたのは成長を感じています。最後追いついてからもチャンスがあったのでそれを決め切れる選手になりたいと思います。

 

Q.勝点3を積極的に狙いにいって惜しかったなという印象です。セカンドピリオドは湘南ペースでしたが受けて立つような時間帯もあるように見えました。ビハインドでの状態でどのような指示を選手に出しましたか?

 

田中監督:

今回、林(No.18)がセカンドセットでフィットしていました。やはりまだ復帰して2試合目で後半につれて足が止まってきたという印象。足が止まることで思うようなプレッシャーがかけられず、選択したのがパワープレーです。パワープレーの最中リズムを変え池内が決めてくれました。

 

序盤から前プレをかけると後半の体力に影響がありました。暑い時期に2セットで走り切るチーム作りも必要。若い選手も準備してきたが、緊迫した状況での起用には至らずこのような結果になりました。

 

Q.パワープレーで同点に追いついたが、パワープレーを途中やめた意図は?

 

田中監督:

セットプレーを練習してきたので、キックインやコーナーで得点を奪いたかった。その後もパワープレーの選択肢はあったが、マイボールにならず気付けは相手のパワープレーが始まっていたので後手に回った。相手も同じように勝ち点3が欲しかった状況にあったと思います。ただ結果的には会場も熱くなって良かったとは思います。

 

Q.池内選手自ら得点を奪いましたが、カウンターではなく1回止まってパワープレーの選択肢はなかったのか?

 

池内キャプテン:

全くなかったです。

いけると思ったのでドリブルを選択してシュートまでいきました。

その後同じようなチャンスが訪れたが、決めきれず本当に悔しかったです。

 

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【HOME GAME】8/5.6チケット販売について

今シーズン、リーグ戦初のホームゲームチケットの販売を開始いたします!

ホームゲーム情報は決まり次第更新します。

【第7節】日本女子フットサルリーグ2023-2024 福井セントラル

●2023.8/5(土)@福井県営体育館

第1試合▶︎11:00 流経大メニーナ龍ケ崎 vs フウガドールすみだレディース
第2試合▶︎13:15 湘南アニージャ vs さいたまサイコロ
第3試合▶︎15:30 アルコ神戸 vs 立川アスレティックFCレディース

 

●2023.8/6(日)@福井県営体育館
第1試合▶︎11:00 ミネルバ宇部 vs エスポラーダ北海道イルネーヴェ
第2試合▶︎14:00 福井丸岡RUCK vs バルドラール浦安ラスボニータス
■全席自由席
■注意事項

※チケットの販売は先着順になります。予定販売数に達し次第、販売は終了いたします。

※お申込みされたチケットのキャンセル・変更は受け付けておりません。

※未就学児は大人1名様につき1名様まで膝上観戦のみ無料でご入場いただけます。座席が必要な場合は必ず高校生以下のチケットをお買い求めください。

※未就学児を連れてのアリーナ席での観戦はお断りさせていただいております。

※会場内で係員の指示及び注意事項に従わない場合、入場をお断りすることがあります。

※会場内での事故については、主催者は一切責任を負いません。

 

【第3節】日本女子フットサルリーグ2023-2024 試合後記者会見 / 試合結果

▶︎試合結果

7月1(土) 17:00キックオフ
会場:北海きたえーる
福井丸岡RUCK 0(0-1:0-2)3 アルコ神戸

SPOTV NOW でフルマッチやハイライトの視聴が出来ます。

▶︎試合後記者会見

Q.今日の試合を振り返って監督から総括をお願いします。

 

田中監督:

たくさんの応援ありがとうございました。結果でお返しすることはできませんでしたが、皆様方の優しさに、選手・スタッフも心はポカポカになっています。

 

神戸戦に向けて「闘う気持ちを強く持って挑もう」と練習に励んできました。相手の思い切りのいいクロスボールからの攻撃に対抗できるよう、「サイドの選手は中に入れさせない。中の選手はしっかり体の向きを作って弾き返し、ルーズボールは必ず先にさわろう」と言い続けてきました。

 

前半の残り47秒の失点もそうですが、チームとして1点が欲しくて前がかりになった後半10分過ぎの2失点目が大きかったです。簡単にピヴォ当てされてしまい、ターンして剥がされ撃ち込まれた得点も警戒していたプレーの1つでした。

 

ロースコアからのパワープレーで勝利という目論みがうまく実行できませんでした。しかし、戦えてなかったわけではありません。自分たちがやっていることに自信を持ち、前を向いて次の関東での2連戦巻き返しを狙います。

 

Q.今日の試合を振り返ってキャプテンから総括をお願いします。

 

池内キャプテン:

応援ありがとうございました。

 

相手の攻撃を回収してゴールを決められる神戸と、いい守備をして攻撃に繋げられてもシュートまで行けない私たちとの差が出た試合になったと思います。

自分たちのミスから生まれた失点だったので、余裕が無い中で失わない判断と技術を身につけていきたいです。

 

Q.2試合無得点となりましたが、次節に向けての対策などあれば教えてください。

 

田中監督:

まずは「自分が」という意識を持つことを選手達に伝えました。すみだ戦は数多くのチャンスがありシュートを打ちきりましたが、キーパーのファインセーブによって無得点に終わりました。神戸戦は確実に決めようと話していましたが、シュートまでの形に至りませんでした。

 

湘南戦はきっと上手くいくと思います。

ゴールを奪い、ゴールを防ぐのがフットサルの面白さです。

 

みんなを笑顔にする得点、次の湘南戦でお見せすることを約束します。

 

Q.次節に向けての意気込みをお願いします。

 

田中監督:

次は土曜日に湘南、日曜日に西宮との連戦になります。今回帯同できなかった山森や林も含めて、みんなで闘います。

 

2連敗は経験がありますが、2戦連続無得点は経験がありません。今こそ、ガラクタ魂を発動し、自分と仲間を信じて心ひとつに闘い、女子フットサルの価値を高める試合をしたいです。

 

たくさんの方が墨田や浦安の試合会場に応援に来てくださると嬉しいです。これからも福井丸岡RUCKと女子フットサルの応援よろしくお願いします。

 

池内キャプテン:

未だ得点がないチームは私たちだけなので、一人一人が試合を決める気持ちで、なんとしても得点を取り、勝ちに行きます。

 

▶︎フォトギャラリー

【第1節】日本女子フットサルリーグ2023-2024 試合後記者会見 / 試合結果

▶︎試合結果

6月19(日) 13:00キックオフ
会場:シンコースポーツ寒川アリーナ
福井丸岡RUCK 0(0-1:0-1)2 フウガドールすみだレディース

SPOTV NOW でフルマッチやハイライトの視聴が出来ます。

▶︎試合後記者会見

Q.今日の試合を振り返って監督から総括をお願いします。

 

田中監督:

負けてはしまいましたが、見に来てくださった方の心は掴めた試合ができたと思います。勝たないといけない試合でしたが、相手の念いが一つ上だった。ただ、最後まで力一杯戦えました。それは、会場の拍手の大きさが証明してくれたと思います。

 

ここで俯くのではなく、次のアルコ神戸戦に向けしっかり白星を飾りたいと思います。どうも今日は、ありがとうございました。

 

Q.今日の試合を振り返ってキャプテンから総括をお願いします。

 

池内キャプテン:

すみだには数少ないチャンスの中で確実に決められてしまいました。

一方、自分達にはチャンスがいっぱいあったのにも関わらず、決めきれなかったのが残念です。そして、すみだの攻撃は前(ピヴォ)に投げることが多く、前からボールを奪いにいくシーンをもっと作りたかったが、自分達のリズムが掴めないまま試合が終わってしまいました。

 

次の神戸戦は、トランジションが多くなる試合が予想されるので今日よりも走って勝ちにいきたいと思います。

 

Q.チャンスは沢山あったが、負けている場面でのパワープレーの選択肢はなかったのか?

 

田中監督:

試合前に選手たちと話をしましたが、「セットプレーで点を奪いたかった」というのが狙いの中にありました。セットプレーの準備はしていたが、すみだボールでの再会が多かったので踏み留まりました。

 

Q.第2ピリオドの場面で取ったタイムアウト時の指示を教えてください

 

田中監督:

セットプレーの話を選手が中心になって話し合いました。先ほどの話に戻りますが、パワープレーではなくセットプレーで点を奪いに行く選択をしました。

 

Q.次節(神戸)は強度も更に高くなる試合になると思いますが、どのように戦いますか?

 

田中監督:

去年は、0-4で負けている相手です。今年は神戸と浦安に勝つことを目標に練習してきたので、強度に負けないためにボールトレーニング以外にもフィジカルベースの底上げも図ってきたので自信をもってプレイさせたいと思います。

 

Q.地域密着のクラブと伺いました。在日ブラジル人や日系の方が住まれていて一緒にボールを蹴れる環境なのでしょうか?

 

田中監督:

コロナ前は、練習会場に来てもらい一緒に蹴る機会はありました。クラブのスローガンに「to the world」というのがあり、世界一のクラブを目指していることもあり、フットサルを通じて国際交流ができるようなイベントを自主開催しています。イベントに参加してくれた方などを試合に招待し、韓国やベトナムの強豪チームをとの国際親善試合を観戦していただいたりしています。

 

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日本フットサルリーグ(Fリーグ)との共同開催のお知らせ

福井丸岡RUCKとしては初の試みとなります、日本フットサルリーグ(通称:Fリーグ)Division2に所属する、ヴィンセドール白山(石川県)とのホームゲーム共同開催を7月30日(日)松任総合運動公園体育館にて行います。

 

共にフットサルを通じて北陸を盛り上げられるよう日々の練習から積み上げて良い試合ができるよう万全の準備で挑みたいと思います。

 

※チケットの販売については、後日改めてリリースさせていただきます。